ブラジャーが合わないと感じるおもな理由3選
ブラジャーを着用している際、何となく合わないような気がすることもあるでしょう。ここでは、どのような状況のときに合わないと感じるのかを具体的に解説します。
1.サイズが合っていない
ブラジャーの不快感の多くは、アンダーやカップのサイズが体に合っていないことで起こる可能性があります。
カップが小さいと胸が圧迫され、痛みや形の変化を引き起こしたり、胸がはみ出したりします。
反対にカップが大きすぎると胸が安定せず、カップが浮いてパカパカ動いたり不安定になったりします。
また、アンダーサイズがきついと締めつけによる痛みが起こり、緩すぎるとブラジャーがずれて安定感を失うことがあります。適切なサイズを選ぶことが、快適な着用の第一歩です。
2.体型の変化によってフィットしなくなっている
加齢や体重の増減、妊娠・出産といったライフステージの変化によって、胸の大きさや形は少しずつ変化します。そのため、これまでは合っていたブラジャーでも、体型の変化で合わなくなることがあるのです。
特に「いつものサイズだから安心」と思って購入すると、フィット感の低下や着け心地の違和感につながるケースも少なくありません。
胸の状態は数年で変わることもあるため、定期的にサイズを測り直し、自分に合ったブラジャーを選び直すことが大切です。
3.着用方法を間違えている
サイズやデザインが合っていても、ブラジャーを誤った方法で身に着けると快適さを損なうことがあります。
例えば、ストラップの長さが合っていないと、ずれや食い込みが起こったり肩から落ちたりする可能性があります。
また、ホックを適切な位置で留めていない場合も、フィット感が損なわれやすくなるでしょう。
さらに、着用の際に胸がきちんとカップに収まっていないと、胸がはみ出したりカップが浮いたりすることもあるため、着用する際は胸がきちんと収まるように注意することが大切です。
ブラジャーが合わないことで起こり得るトラブル
着用しているブラジャーが合わないことで、さまざまなトラブルにつながる可能性があります。未然に防ぐためには、どのようなトラブルが起こり得るのかを理解しておくことが大切です。
肩こり・首こり
ストラップが肩に食い込むほどきつい状態や、胸の重さを十分に支えられないブラジャーを着用すると、肩や首に余計な負担がかかります。
その結果、血行やリンパの循環が妨げられ、肩こりや首こりといった不快な症状を引き起こす可能性が高まるでしょう。特に胸のサイズが大きい方や、長時間ブラジャーを着用している方は注意が必要です。
また、サイズや機能が合わないブラジャーを放置すると、慢性的なこりにつながるリスクもあり得ます。
胸の形崩れ・下垂
ブラジャーが合っていないと胸をしっかり支えきれず、下垂しやすく、また胸のラインが崩れてしまう可能性があります。
また、左右差のバランスが悪くなるなど、見た目のバランスにも影響する可能性があります。
胸の形は加齢や生活習慣によっても変化するため、定期的にサイズを測り、適切なサイズを把握しておきましょう。合わないブラジャーを使い続けることは、胸の形にも大きなリスクになることを理解しておくことが大切です。
皮膚トラブル(かゆみ・かぶれ・跡)
ブラジャーの締めつけが強すぎると、肌に跡が残ったり赤みやかぶれを引き起こしたりします。また、通気性の悪い素材を使用していると蒸れやすく、汗とこすれによりかゆみが生じることもあります。
さらに、こうした刺激が繰り返されると色素沈着が起こり、黒ずみにつながるケースもあるため注意が必要です。
ブラジャーが合わないときに見直すべきポイント3選
現在着用しているブラジャーが合わないと感じる場合、どうすれば理想のブラジャーを見つけられるのでしょうか。ここでは、ブラジャーが合わないと感じたときに見直すべきポイントを紹介します。
1.アンダーサイズとカップサイズ
ブラジャーを選ぶ際は、アンダーサイズとカップサイズを正確に計測することが欠かせません。
例えば「B70」と「C65」のように一見サイズが異なって見えても、カップの容量がほぼ同じ「姉妹サイズ」と呼ばれる組み合わせがあります。この場合、普段のサイズで違和感を覚えても、姉妹サイズを試すことでフィットすることもあるのです。
そのため、よりフィットするサイズを見つけるためには、採寸だけでなく実際に試着することが大切です。特に体型の変化やメーカーごとの基準差もあるため、複数のサイズを比較して選ぶと安心でしょう。
2.ワイヤーの当たりや浮き
ワイヤーが胸に食い込んで痛みを感じたり、逆にカップが浮いて隙間ができたりする場合は、ブラジャーのサイズや形が合っていないサインです。
ワイヤーは「バージスライン」と呼ばれる胸の輪郭にぴったりと沿い、胸がカップにしっかり収まるが理想で、浮きやずれがあると胸の支えが不十分になります。
また、カップの浮きは見た目にも影響し、洋服のシルエットが崩れる可能性があります。そのため、試着時には必ずワイヤーの位置やカップの密着度を確認し、快適に着けられるかを見極めることが大切です。
3.ストラップ・アンダーの締めつけ感
ストラップやアンダーの状態も、ブラジャーのフィット感を大きく左右します。
ストラップが肩に食い込んでいたり、緩みすぎて落ちやすくなったりしている場合は調整が必要です。
また、アンダーが背中に食い込んで跡が残るのも合わないサインといえます。背中のラインが上がったり下がったりしているときは、アンダーサイズや調整方法(ホックをつける位置など)を見直しましょう。
ブラジャーの正しい選び方
自分に合うサイズのブラジャーを見つけるためには、正しい選び方を知ることが大切です。おもに採寸、試着時のフィット感、ブランドの違いを意識することで、快適に着用できるブラジャーを見つけられます。
プロの採寸を受ける
ブラジャー選びで最も大切なのは、正しいサイズを知ることです。下着専門店や百貨店の売り場では、無料でプロによる採寸サービスを受けられることが多く、自分では気付きにくい微妙な差まで確認してもらえます。
自己流で測った場合、アンダーやバストトップの数値を誤って把握し、合わないサイズを選んでしまうかもしれません。誤ったサイズを着け続けると、胸の形崩れや肩・背中への負担にもつながるため、採寸の正確さはとても重要です。
また、体重の増減をはじめ、季節やそのときの体調次第でもサイズは変わることがあります。そのため、半年から1年に1回など、定期的に測り直すことがおすすめです。
試着時にフィット感を確かめる
ブラジャーを購入するときは、試着してフィット感を確かめることが重要です。チェックすべきポイントは複数あります。
まず、アンダー部分がきつすぎたり緩すぎたりしていないかを確認します。次に、カップの下辺と自分の胸の輪郭(バージスライン)がぴったり合っているかどうかを確認しましょう。
さらに、ブラジャーの前中心が浮かずにフィットしているか、胸がカップに押しつぶされていないかも重要です。
鏡で横から見たときに、ブラジャーが前下がりや後ろ上がりになっていないかも確認するとよいでしょう。肩を上下に動かしてみて、アンダー部分がずれないかどうかも試すと安心です。
これらをすべてクリアできれば、違和感を覚えることなく快適に着用できるでしょう。
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ブランド・シリーズの違いなども踏まえる
ブラジャーは同じサイズ表記でも、ブランドやシリーズによって設計やフィット感が大きく異なります。
例えば、海外ブランドのものは、日本ブランドのものとはサイズ表記の基準が異なるため、日本のサイズと完全には一致しないケースも珍しくありません。そのため、サイズ表示が同じでも着用感に差が出ることがあります。
さらに、シリーズによっても「デザイン性重視」「補整力重視」「着け心地重視」など特徴が分かれるため、自分が何を優先したいかを考えることが大切です。日常使いなら着け心地を重視し、特別なシーンでは補整力やシルエットを重視するなど、目的に合わせて選ぶと満足度が高まります。
ブラジャーを快適に着用するためのコツ
自分に合うブラジャーを見つけたら、今後も快適に着用し続けたいものです。ここでは、そのためのコツを紹介します。
正しい着け方をマスターする
ブラジャーの着け方を誤ると、せっかく正しいサイズを選んでもフィット感や補整力が十分に発揮されません。見た目のラインが崩れたり肩や背中に負担がかかったりする可能性があります。
快適さと美しいシルエットを得るためには、以下の手順で丁寧に着用することが大切です。
1.バージスラインを合わせる
上体を前に倒して、ブラジャーのカップでバストのふくらみをすくい上げ、アンダー部をバストの外周にぴったりと合わせます。
2.カギホックをとめる
そのままの状態でカギホックをとめます。きつすぎず、ゆるすぎないベストな位置でとめます。
3.移動した脂肪をカップの中に収める
片方ずつ行います。前かがみになり、脇・胸の下・背中などに移動した脂肪をカップの中に収めます。
4.ストラップの長さを調整する
③の状態から、集めた脂肪を逃さないようにもう片方の手で支えながら、そのままストラップの長さを調節します。
5.バックラインを整える
前後水平になるようバックラインを整え、ブラジャーを安定させます。
※ブラジャーの種類によって多少異なります。
正しい着用を習慣化することで、快適さと補整効果の両立が実現します。
定期的にサイズを見直す
これまでに説明したように、胸のサイズは年齢や体重変化のほか、体調や季節、またホルモンバランスによっても変化します。そのため、以前はぴったりだったブラジャーでも、時間の経過とともに合わなくなることがあるのです。
サイズが合わないまま使い続けると、フィット感を損ない快適さが低下するだけでなく、肩こりや形崩れが起こる可能性があります。
目安として半年から1年ごとにサイズを測り直すことが推奨されており、専門店での採寸や自宅でのセルフチェックを定期的に行なうことが大切です。
複数枚をローテーションする
お気に入りのブラジャーを毎日使い続けると、ゴムや生地に負担が集中し、伸びやすくなったり劣化が早まったりします。快適な状態を長持ちさせるには、3~5枚ほどを用意してローテーションで使用するのが理想です。
また、洗濯の際は乾燥機の使用を避けましょう。脱水時はタオルで水気をとり、陰干しします。その際にブラジャーの中央を境に2つ折りしてハンガー干しにすることで伸びや劣化を軽減できます。日常的にお手入れを丁寧に行なうことで、ブラジャーの寿命を延ばし、少しでも長く快適に使い続けられるようになるでしょう。
体型・悩み・目的に応じてブラジャーを使い分ける
快適にブラジャーを着用するためには、シーンや体調に応じて適切な種類を選び分けることが大切です。
スポーツ時は揺れを防ぐホールド力のあるスポーツブラを使うと、動きやすさと安定感を両立できます。
就寝時は就寝時専用のナイトブラを使えば締めつけが少ないため、リラックス感が得られ、睡眠の妨げになりにくいでしょう。
胸の下垂が気になる人は補整力のあるブラジャーで支えると安心感があり、キレイな姿勢の維持もできるでしょう。
さらに、肌が敏感な人は縫製や素材に配慮された製品を選ぶことで、肌トラブルを緩和することが期待できます。
生理中や体調の変化で胸のサイズが変動する場合は、その時期に合わせた締めつけの少ないブラジャーを選ぶと快適さの向上が期待できるでしょう。
快適な着け心地のブラジャーは「シャルレミライ」がおすすめ
快適さと美しいシルエットを両立させたい方には、「シャルレミライ」シリーズがおすすめです。
シャルレミライ ブラジャー
身体にシンクロするような着け心地で、はみ肉しらずの美バストへ。新感覚のノンワイヤーブラジャー。
3/4カップ。ノンワイヤー。
1.上下セパレート構造でずれ軽減。
2.おさえすぎず段になりにくい設計ではみ肉軽減。
3.アンダーには薄く柔らかい幅広テープを使用し、肌あたりの良い設計。
4.皮膚の動きにフィットするスキンフィット設計。
5.深めの3/4カップ。
6.パッドを挿入できるポケット付。
7.脇にバストを流れにくくするサイドボーン。
商品の詳細を見る
「シャルレミライ ブラジャー」は、独自の設計により圧迫感を抑えることができ、長時間の着用でもストレスを感じにくくなっています。着け心地の良さを損なわずに美しいラインを演出できるのが特長です。
サイズ展開も幅広く自分に合ったブラジャーを見つけやすいため、体型や年齢を問わず多くの女性にフィットするでしょう。
普段使いはもちろん、リラックスしたい日や長時間の外出にも安心して選べるアイテムといえるでしょう。
シャルレのウェブストア
ブラジャーが合わない場合はサイズを見直すことが大切!
ブラジャーが合わない原因は、サイズの不一致や体型変化、着け方の誤りなどさまざまです。違和感を放置すると肩こりや胸の形崩れ、皮膚トラブルにつながる可能性があるため、定期的なサイズ確認や正しい方法で着用することが欠かせません。
また、複数枚をローテーションするなどの長持ちさせる工夫や、目的に応じたブラジャーを使い分けることも快適さのポイントです。自分の体に合ったブラジャーを選び、快適で美しいシルエットを保ちましょう。