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冬の肌の乾燥対策!原因とおすすめのうるおい新習慣を紹介

冬の肌の乾燥対策!原因とおすすめのうるおい新習慣を紹介

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冬は肌が乾燥しやすく、化粧のりが悪くなったり粉をふいたりしがちです。冬になると肌の乾燥を感じやすくなる原因、そこから引き起こされる可能性があるトラブルについて解説します。

そして、今日からすぐにはじめられる、うるおいアップ習慣としておすすめの「暖房」「食事」「入浴」「睡眠や寝具」の4つのポイントと、保湿のためのスキンケア法やおすすめアイテムをご紹介します。もう乾かない私を目指して、うるおい生活をはじめましょう。
冬は肌が乾燥しやすく、化粧のりが悪くなったり粉をふいたりしがちです。冬になると肌の乾燥を感じやすくなる原因、そこから引き起こされる可能性があるトラブルについて解説します。

そして、今日からすぐにはじめられる、うるおいアップ習慣としておすすめの「暖房」「食事」「入浴」「睡眠や寝具」の4つのポイントと、保湿のためのスキンケア法やおすすめアイテムをご紹介します。もう乾かない私を目指して、うるおい生活をはじめましょう。

冬の肌の乾燥が起こる原因やトラブルとは?

冬になると肌の乾燥を感じやすくなります。その原因や、肌の乾燥がきっかけで引き起こされる可能性があるトラブルについて解説します。

冬に肌の乾燥が起こりやすくなる原因

冬の乾いた空気と気温の低さが肌からうるおいを奪います。空気が乾燥する冬は、肌の水分が空気中に蒸発しやすくなります。

また、気温が低くなると寒さで身体のめぐりが悪くなり、肌まで栄養分が届きにくくなると考えられています。冬は外側からも内側からも、うるおいが失われやすい季節なのです。

乾燥から引き起こされる肌トラブル

肌が乾燥すると、かゆみを起こすなど、さまざまなトラブルの一因になります。 乾燥した肌は、水分や保湿成分が不足し、 肌を守るバリア機能が低下しています。このような状態になると、少しの刺激でもヒリヒリしたり、かゆみを感じやすくなるので要注意。カサつきや肌荒れなどのトラブルを引き起こしてしまいます。

今日から取り入れたい、うるおいアップ習慣5選

画像①

肌の乾燥は日ごろのケアでダメージを最小限にすることができます。ここからは、今日からはじめたい、肌の乾燥を防ぐための「うるおいアップ新習慣」を5つご紹介します。

暖房

湿度を保つためには、加湿器などを上手に活用しましょう。エアコンや電気ストーブによる暖房は、水蒸気を発生させずに部屋の空気を直接温めるため、空気中の湿度が低下します。また、エアコンは風が吹き出すので余計に乾燥を感じやすくなります。

加湿器を使う他にも、濡れた洗濯物やバスタオルを部屋に干すなど湿度対策を上手に取り入れるのも有効です。湿度を40〜60%に保つようにしましょう。

食事

肌の調子を整える栄養素を摂りましょう。毎日の食事も肌のコンディションに影響します。健やかな肌に欠かせない栄養素として、たんぱく質やビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビオチンを豊富に含む食材がおすすめです。

  • たんぱく質
    新しい皮膚、頭皮、髪や爪をつくる栄養素です。
    <肉/魚/卵/大豆製品/乳製品>
  • ビタミンA
    肌の粘膜を健やかに保つ働きがあります。
    <レバー/にんじん/ほうれん草>
  • ビタミン C
    肌の弾力を保つコラーゲンの生成を助けます。
    <ブロッコリー/キウイフルーツ/いちご/赤パプリカ>
  • ビタミン E
    血行促進、さらに女性ホルモンのバランスを整えるといわれています。
    <アーモンド/ヘーゼルナッツ/アボカド>
  • ビオチン
    健康な皮膚を保つのに必要な栄養素です。
    <卵黄/レバー/ししゃも/大豆>

入浴

熱すぎるお湯や、こすりすぎに注意が必要です。寒い冬は熱めのお湯に浸かりたくなりますが、温度が高すぎると肌を乾燥から守るために必要な皮脂まで奪ってしまうことがあります。温度は目安として、40℃以下に設定しましょう。

また、ボディータオルやスポンジでゴシゴシ洗うのも、肌の表面を傷つけてうるおいを失う原因になることがあります。ボディーソープやせっけんを使用するときも、よく泡立ててからやさしく洗うことで、肌への負担を減らせます。

うるおいケアは入浴後すぐの保湿がポイント

身体の皮脂は、肌のうるおいを守る働きをもっていますが、もともと皮脂の分泌が少ないひじ、ひざ、すね、かかと、指先などは特に乾燥しやすい部位。顔では目、口のまわりなどの皮脂が少ないため、うるおいケアが重要です。

特に、入浴後は皮脂の一部が汚れと一緒に流れてしまうため、入浴で身体全体の汚れをやさしく落としたら、入浴後はなるべく早く保湿ケアを行うことがポイントになります。

シャルエーゼ ボディー用リキッドソープ セット

皮脂やうるおいを取りすぎない良質な「せっけん成分」を使用し、保湿成分も配合。クリーミーな泡立ちで、さっぱりとした洗い心地です。

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睡眠や寝具

寝具には、摩擦の少ない、やさしい素材を選びましょう。 睡眠中は、摩擦によって肌にさらなる刺激を与えてしまうこともあります。身に着けるものや寝具は、肌触りの良いものを選ぶことをおすすめします。

参考:日本成人病予防協会 健康管理能力検定HP 健康管理 コラム「冬の乾燥肌対策」

【部位別】乾燥しやすい季節におすすめの肌ケア法とおすすめアイテム

ここからは、冬の季節におすすめのうるおいケアアイテムについて、下記の乾燥しやすい部位別に紹介します。

  1. 目のまわり
  2. ひじ・ひざ・すね
  3. 手・爪
  4. かかと

【目のまわり】おすすめのうるおいケア アイテム

目もとふっくら、ハリとうるおいを

デリケートな目のまわりにハリとうるおいをしっかりと与えてあげましょう。コクがあるのにべたつきにくく、化粧のりが良いなめらかな目もとへと導きます。

エタリテ アイ エッセンスクリーム<目もと用クリーム>

ハリとうるおいをもたらして、目もとふっくら
皮膚が薄く乾燥しやすいデリケートな目もとをハリとうるおいのある若々しい肌へ導きます。
目もとのうるおいとハリを保つための成分
ザクロ果実エキス(※1)目もとにうるおいを与え、乾燥を防ぎます。
ゲットウ葉エキス(月桃葉エキス)(※2)目もとにふっくらとしたハリを与えます。
加水分解オクラ種子エキス(※3)ハリのあるなめらかな目もとに整えます。
※1~3:保湿成分

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【唇】おすすめうるおいケア アイテム

カサつきをケアして、つやめく唇へ

乾燥から守るだけでなく、若々しいハリを与えるコラーゲンに着目。うるおいを保ちながら、ふっくらとしたつややかな唇へ導きます。

エタリテ リップエッセンス<唇用美容液>
唇用の美容液。ひとぬりでなめらかに広がり、うるおいを保ちながら、ふっくらとしたつややかな唇に導きます。

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【ひじ・ひざ・すね】おすすめうるおいケア アイテム

ボディーにも美容乳液という新習慣を

肌にのばしやすく、すばやくなじむ乳液タイプ。カサつきをケアしながら、柑橘系の精油の香りでリフレッシュもできます。

エタリテ エッセンス ボディーミルク<ボディー用乳液>

年齢とともに気になる、ひじ、すねのカサつきや粉っぽさ。ボディーに美容乳液という保湿にポイントをおいた新習慣で、うるおいボディーに。
コクがありながらも肌にすばやくなじみ、べたつきません。

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【手・爪】おすすめうるおいケア アイテム

荒れがちな手も、 指先までしっとり

上質な使い心地を目指した、手・爪用クリームです。のびやかなクリームがさらりとなじみ、指先まで美しくケアします。

エタリテ ハンド&ネイルクリーム<クリーム(手・爪用)>

毎日の生活の中で奪われていきがちな手や爪のうるおいを補う、上質な使い心地を目指した手・爪用クリーム。のびやかなクリームで、さらりとなじんで、指先まで美しくケアします。

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【かかと】おすすめうるおいケア アイテム

硬くなりやすい「かかと」をなめらかに

乾燥して硬くなったかかとにすばやくなじみ、うるおいを与え、やわらかくなめらかなかかとへと導きます。

エタリテ フットクリーム<クリーム(足用)>

顔の角質が約15〜16層であるのに対し、かかとの角質は約100層。
そんなかかとにもすっとなじんでうるおいを保ち、やわらかくなめらかなかかとへ導くケアクリームです。

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うるおい新習慣をはじめよう

肌の乾燥は、季節に加え、年齢を重ねるごとに感じやすくなります。今あるうるおいをこれ以上逃がさないためにも、この冬からさっそく、うるおい新習慣をはじめましょう。

プロフィール

シャルレ編集部

美容・健康・ライフスタイルに関する最新情報をITSUMOTTO(いつもっと)でお届けするため、日々さまざまなコンテンツを制作しています。すべての女性が自分らしく輝けるよう、多角的な視点から価値ある情報を発信し、皆さまの人生に寄り添い、毎日の暮らしをより豊かにするために取り組んでいます。
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